おむすびのように食べて
嬉しい、温かい、優しいと
感じられる
活動の輪を
広げたいという思い。
実は、
「結の会」のムスビは、
みんなが大好きな
おむすびが原点です。
結の会は、人と人を繋ぎ、
心と心を結ぶことを
使命としています。
私たちの活動は、
古来より受け継がれる
「結び」の文化に基づいています。
結びとは、寄り集まり形を作り、
時には捻れ絡まり、戻り、
途切れ、またつながる、
そんな自然の摂理です。
組紐のように、
私たちの支援もまた、
一本の糸から始まります。
それぞれの糸が結び合い、
強く、美しい絆を形成します。
この絆が、
人道支援の力の源となり、
私たちの活動の原動力となります。
水、米、酒など、
何かを体に入れる行いもまた
「結び」です。
体に入ったものは魂と結びつき、
生命を育む力となります。
同様に、私たちの支援、活動も
受け取った人々の心と結びつき、
希望と安心をもたらしてほしい。
そう願っています。
この理念のもと、
結の会は、ひとりでも多くの人々に
「結び」の大切さを伝え、
一緒に明るい未来へ進むための
活動を展開しています。
MUSUBIの子ども食堂は、子どもたちが健康な食生活を学び、実践する場です。
子どもたちが有機栽培の野菜や無添加の食材、天然の調味料を使った料理を通じて、健康的な食生活の基礎を学びます。
食材がどのように育てられ、どのような過程を経て私たちの食卓に届くのかを知ることで、食べ物に対する理解が深まります。
経済的・時間的に困難なひとり親家庭に栄養のあるお弁当を定期的に届け、子どもたちが健やかに成長できる環境をサポートする。
有機栽培の基本的な考え方と、自然環境と調和した農業の大切さを子どもたちに学んでもらうことを目的にした体験型プログラムです。
畑での実際の作業を通じて、土や植物の成長を間近で感じながら、食べ物がどのように作られるのかを体感します。
愛知県護国神社の清掃奉仕を通じて、地域の歴史や文化に触れると同時に、奉仕活動の大切さを学ぶ体験プログラムです。
清掃活動だけでなく、神社の歴史や意味を簡単に学べる時間も設け、子どもたちが神社や地域社会に対する感謝の心を育むことを目的としています。
奉仕の心を育み、日本の伝統文化を知り、そして、自然とのふれあいを体験します。
ひとり親家庭は、子育てや家事に追われる中で、柔軟な働き方を見つけることが難しい状況にあります。
特に、フルタイムで働くことが難しい方も多く、時間的な制約が大きな障害となっています。
当社は、ひとり親家庭の方々が安心して働ける環境を提供することで、彼らの生活の質を向上させることを目指しています。
タイの貧困地域の子どもたちに対し、衣料品や日用品を提供し、生活の質を向上させるとともに、彼らが健全な環境で育つための支援を行う。
ネパールと日本の子供をサッカーでつなぐ認定NPO法人レアーレワールドのサポートをしております。
ベトナムの孤児に対し、教育、生活必需品、そして感情的サポートを提供することで、彼らが安心して育つ環境を整え、将来的な自立と社会参加をサポートすることを目指します。
この支援活動を通じて、ベトナムの孤児たちが夢を追い求め、希望を持てる未来を築けるように支援します。
インドネシアの子どもたちに、教育機会の提供、生活必需品の支援、そして健康や衛生に関する啓発を通じて、彼らが将来に希望を持ち、自立できる環境を整えることを目指します。
特に、孤児や貧困層の子どもたちに焦点を当て、地域社会全体の福祉向上に寄与します。
一般社団法人 結の会
| 所在地 | 東京都港区東麻布2-23-3-103 |
| TEL | 050-3690-0110 |
| 代表理事 | 竹村貴美子 |
| 理事 | 山野恵一、外薗潤 |